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    花いっぱいの空中庭園♪

    • 2015.04.28 Tuesday
    • 06:36

    切株の上に生えたたくさんのコケたち。



     





    たくさんの檗覆気)と呼ばれる胞子嚢(ほうしのう)を着けています輝き

    この胞子嚢(ほうしのう)のことを「コケの花」と呼ぶことがあります。



     





    小さなアリのような生き物にとってこの切株は花がいっぱいの空中庭園のようなものかもしれませんねDocomo_kao14




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    マメヅタ

    • 2013.12.20 Friday
    • 06:02
     
    シダの仲間のはさまざまなものがありますね。

    ワラビやゼンマイみたいな形ならすぐにシダの仲間だと納得できますが、以前紹介した

    こともあるヒカゲノカズラトクサスギナ(ツクシ)なんかもシダの仲間なんですよね。


     



    そしてこのマメヅタもシダの仲間といわれてもすぐにピンとはきません。



     



    このマメヅタは古いクスノキの幹に張り付いていました。

    他にも石垣なんかにへばりように生えていることがあるまん丸い葉っぱをしたマメヅタを

    一度は見たことがあるのではないでしょうか


    マメヅタによく似たマメヅタランというラン科の植物もありますが、こちらはラン科らしく

    根っこが太いので見分けがつきます。

    写真のまん丸い葉っぱは栄養葉ですが、シダであることがわかる胞子葉は栄養葉の間から

    ヘラ型の細長い葉っぱで裏面にはびっしりと胞子嚢が付いています。

    それにしても植物の多様性には驚かされますね




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    苔の絨毯(じゅうたん)

    • 2012.10.02 Tuesday
    • 06:31
     
    苔の絨毯の上はいろんな物語が生まれる舞台のようなものです。




    紅葉し落葉した気の早い葉っぱ

    もし葉っぱだったらどうせ落ちるなら泥の中より苔の上の方がいいかな〜




    キノコの出現

    苔の下は乾燥から守られ菌たちにとっても住みやすいのでしょうね




    コナラの若いドングリ

    まるでふかふかのベッドに寝ているようで気持ちよさそう


    さて、これからどんな物語がこの舞台の上で生まれるのでしょうかね〜






    ワラビ(蕨)

    • 2012.05.08 Tuesday
    • 06:18
     
    日当たりの良い開けた草原などでよく生えるワラビ。





    ゼンマイなどと並んで人気のある山菜ですが、このワラビには有害物質(発ガン性物質でもある)とい

    われるプタキロサイドが含まれます。

    人間はあく抜きや塩漬けという手法でこれを取り除き食べています。


    各地で野生動物による農作物の被害が問題になっていますが、このワラビは食べないみたいです。

    動物たちはほんとよくわかっていますね

    ただし酪農家にとっては放牧牛が持続的にワラビを食べると中毒症状を起こすので問題のようです。


    そして暑くなってきたら食べたくなるのが”わらび餅”

    その原料である「わらび粉」はワラビの地下茎を叩きほぐして洗い出し精製したデンプンですが、

    そんな本物のわらび粉で作ったわらび餅は高級品であり、残念ながら我々庶民の口にはめったに

    入ることはありません

    サツマイモから作られたでんぷんでもいいので冷たく冷やしたわらび餅が食べたいです〜








    ゼンマイ

    • 2012.04.26 Thursday
    • 06:35

    山菜としてワラビと共に有名なシダがゼンマイですね

    発芽の時には綿毛をかぶっていますが、大きくなると綿毛を脱ぎ捨てます。




    これは綿毛を脱ぎ去ろうとしているゼンマイの胞子葉です。

    ゼンマイは胞子を着ける胞子葉と葉っぱの栄養葉が出ます。

    春にまず出てくるのが胞子葉でオトコゼンマイと呼ばれ普通食用にはしません。

    やや遅れて栄養葉が出てきますが、こちらはオンナゼンマイと呼ばれ食用にします。


    かつてはこのゼンマイの綿毛でゼンマイ布が織られたようですが、布を織るためにはどれだけの

    綿毛が必要だったんでしょうね〜





    ウメノキゴケのなかま

    • 2011.02.12 Saturday
    • 09:11
     
    空気のきれいところの樹木の幹や枝、岩などにへばりつくようにして灰緑色、黄色など多彩な色のモ

    ザイク状に生育している生物・・・。

    コケと思われている人が多いのですがこれは地衣類(ちいるい)といわれている生物で、藻類と菌類

    の共生体で分類としては菌類とされています。(名前に〜ゴケと付いているものが多いのでよけいに

    ややこしいですが)

    藻類が受け持っているのは光合成で炭水化物を得ること、菌類が受け持っているのは水や無機物の

    供給で両者が地衣体と呼ばれる植物体をつくって生きているのです。

    その代表格がウメノキゴケの仲間で、名前からもわかるようにウメの古木やサクラなどによく見られ

    ます。

    しかしこれを正確に同定( 生物の分類上の所属や種名を決定すること)するのは難しいので、ウメノ

    キゴケ類という言い方をよくします。


    地衣類は空気のきれいなところに生育していると書きましたが、その性質から大気汚染の指標植物

    として利用されてきました。

    1973年に黒川逍博士が発表された調査研究によると亜硫酸ガス(SO2)濃度が0.02ppmを越え

    たところにはウメノキゴケは生育できないようです。

    では、よく話題にしている吉野山の桜はどうでしょうか?


    このようにかなりの量のウメノキゴケ類が着生している木が多いのです。(空気はきれいなようです

    ね)

    しかし、このことが原因で樹木が枯れる事はありません。

    枯れかけた樹木によく着生していることもありそのように思われる方が多いのですが、樹木の樹勢が

    弱ってきたので着生しやすくなったというのが順番です。

    樹勢が弱いと樹皮の肥大成長(木が横方向に太っていく成長)も遅くなり、ウメノキゴケ類が着生しや

    すいのでしょう。

    ここ吉野山では日照条件、空気の流れの関係やナラタケモドキの被害が広まっていることもあり健

    全なサクラが少ないのでよくウメノキゴケが目立ちます。

    なんとか樹勢回復が図られその結果としてウメノキゴケが目立たない程度になれば良いのです

    が・・・


    ちなみにこれを剥がしたりする事もありますが、その労力はたいへんなものです。

    剥がしたウメノキゴケは糸や布を染める”地衣染め”の原料にもなります。

    灰緑色のウメノキゴケからは想像できないのですが染め上がったものは赤茶色っぽい色になるよう

    です。

    是非一度挑戦してみたいと思っています

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