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    読書の正月

    • 2015.01.06 Tuesday
    • 07:30


    正月休みにはまとまった時間が取れるので読書しようといつも思いますが、現実的には大掃除や親戚まわり、

    それにライブ音符と結局時間がなくなり毎年たいした読書もできずに休暇終了となっていました汗

    今年もそんな感じで終了かな〜と思いましたが少し前に古本屋さんで買っていた紀行文+写真集のような本を

    読了しました本



     




    「私の好きな日本」林望 著、小泉佳春 写真 JAF MATE社発行


    「JAF MATE」というJAFの会報で1999年7月号から2001年4月号までに連載されていたものを再編集し、

    2001年7月に発行したという一昔前の本ですが、日本の美しい風景と後世に残したい日本の素晴らしい文化・伝統を

    紹介した本です。

    海外旅行もいいでしょうけど日本国内にも素晴らしい場所がたくさんありますよね。

    この本を読み改めてそう思い返しました。


    そしもう一冊の本?はこちら



     




    「井沢元彦の歴史手帳2015」井沢元彦著、技術評論社発行


    これは年末に手帳を買いに行ったときに見つけついつい買ってしまった、本ではなく手帳です。

    井沢元彦さんは「逆説の日本史」などで有名な作家さんで私のお気に入りの作家さんのひとりです。

    いつも使う手帳にはなりませんが内容が面白そうなので備え付けて、たまにめくっていますDocomo_kao14



     




    手帳のところにはその日に起こったことが書かれていたり



     



    こんな遊び心も輝き

    そして手帳の後半は膨大な資料が!



     




    日本歴史年表


     



    主要大名・武将の家紋一覧


     




    全国合戦・史跡マップ


    ほかにもいろいろな資料が付いているので手帳と言うよりも日本史の資料集といっても良さそうです手

    この二冊の本?を駆使して美しい景色を見て、そしてその地の歴史を知ることの出来る史跡を訪れる。。。

    そんな旅を今年はしたいですDoCoMo





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    植物学習図鑑

    • 2012.09.24 Monday
    • 08:18
     
    秋の夜長に読書は良いものですよね!

    植物関係の本には目がなくていろいろと集めているのですが、先日富田林の雑貨屋さん(本屋さん

    ではありません)で見つけた古書がこちら ↓




    「植物学習図鑑」 神戸伊三郎著 

    昭和24年発行の図鑑でお値段¥300

    本の状態はさておき、内容は素晴らしいですし、今とは分類法などが違うところもありますが、逆に

    当時の考え方などがわかり面白いです。


    ”本書を通読すると植物の分類・形態・生態・発生・変異・人生との関係などがよくわかる”とのこと!

    中はこんな感じです ↓






    シソ科とキツネノマゴ科の違いなども詳しく書かれています。




    確かに植物体の構造や分類方法など写真中心の図鑑ではなくイラストというのがわかりやすい

    です。


    こんな味のある本が本屋さんではなく何故か雑貨屋さんに置いているというのが不思議です。

    また掘り出し物を探しに行かないと









    豆本”桜博士 笹部翁”

    • 2011.12.19 Monday
    • 06:40
     
    先日、面白そうな本はないかな〜とネットで検索していると”桜男”こと笹部新太郎翁の名が付けられ

    た書籍を発見

    笹部新太郎翁のことは2月3日のブログを始めこのブログでは何度か紹介しています。

    笹部ファン!?の一人としては見過ごすことはできず購入することにしました

    書籍と言っても”豆本”ということでした。

    恥ずかしながら豆本というものが一つのジャンルとして成り立っていて、日本豆本協会なる組織まで

    あることを全く知りませんでした。


    届いた豆本は大きさは手のひらサイズで携帯電話と比べても高さはほぼ同サイズ、幅は1.5倍程

    度でした。



                灯叢書・第十三編 桜博士 笹部翁 灯の会編 1980年6月19日発行


    和紙で表装され限定500部の発行で一冊ごとに版画のように第353号と記載されています。




    内容は笹部翁が神戸市消防局長大西雄一氏と行なった対談、それ以外に笹部翁と親交のあった

    池津勇太郎氏、佐野漣箕氏の追憶などが載っています。


    奇しくも今日12月19日は笹部新太郎翁の命日にあたります。

    その直前にこの本が手元に届き、翁の桜に対する思いを改めて胸に刻むことが出来たことを嬉しく思

    いました。


    小さな一冊ですがとてもいい本でした



    桜の本”桜のいのち庭のこころ”

    • 2011.07.02 Saturday
    • 08:26

    久しぶりの本紹介です。

    今年は早くも猛暑日になったりと暑くなってきましたが、そんな暑い日は外出せずゆっくりと読書もい

    いですね。

    そんなとき季節はずれの桜の本でもどうですか!

     
    現在”桜守(さくらもり)”と言った時にまず皆が思い浮かべるのは京都嵯峨野の広沢池近くの造園・

    植藤(うえとう)16代目の佐野藤右衛門(さの とうえもん)氏ではないでしょうか。

    植藤はもともとは御室仁和寺出入りの農家であったのが五代前から植木職になり、16代目藤右衛

    門氏は彫刻家イサム・ノグチが手掛ける庭を引き受けていたことでも有名です。


    桜については14代目から特に熱心になり、三代に渡る”桜道楽”、”桜狂い”を自認されています

    14代目は全国各地に出かけ180種の桜を残し、15代目もその後を継いで250種数十万本の桜を

    手掛け「桜図譜」を残されました。

    そしてその16代目佐野右藤衛門氏が桜や庭についての思い出や想いを、味のある言葉で語ったも

    のをまとめたのが「桜のいのち庭のこころ」です。






    「桜のいのち庭のこころ」 佐野藤右衛門(さの とうえもん)著 草思社 1998年4月6日初刷



    日本各地の名桜の保護・増殖に心血を注いできた佐野藤右衛門氏の言葉にはやはり重みと説得力

    があります。


    「桜は放っときゃええねん」

    「もっと自分の力で生きる条件を整えてやればいい」

    「人間の都合で弱らしとる 」 ・・・ 


    桜や樹木の保護を行う時に心に刻んでおかなければならない言葉の数々が並んでいます。

    気をつけなければ・・・



    主な内容(本の帯より)

     桜道楽、桜守り三代
     桜に学ぶ木の生かし方
     実生で育つ桜とは
     兼六園の菊桜の根つぎ
     富士に似合う富士桜
     桜守りと樹木医の違い
     イサム・ノグチと庭
     主木は風格のある松
     花と幹を楽しむ梅
     庭のためのいい土とは
     京の庭、関東の庭
     木も場所を選びまっせ
     松が全滅するはなし
     神社に銀杏がある理由
     旧街道の並木に学ぶ 他
      

    桜の本”桜はおれの命だ”

    • 2011.06.11 Saturday
    • 08:06


    ”桜男”こと笹部新太郎(ささべしんたろう)氏のことについて書かれたもの

    としては氏自身が書き記した自叙伝「櫻男行状(さくらおとこぎょうじょ

    う)」と、氏をモデルとして書かれた水上勉氏の小説「櫻守(さくらもり)」

    が有名です。



    先日ネットで桜関係の書籍をなんとなく調べていると「桜は俺の命だ 〜桜博

    士笹部新太郎の遺した物〜」という自家出版された本に行き当たりました。

    笹部新太郎ファン?としてはこれは見逃せないと早速購入








    この本は小学校教諭である木村清弘氏が授業で笹部新太郎氏のことを教えてい

    くうちに氏の功績をきちんと記録に残し文化論にまで論じていきたいとの想い

    から執筆された本です。



    私は上記の「櫻男行状」と「櫻守」の二冊を既に読んでいたので笹部新太郎氏

    の功績等についての前知識はある程度もっていました。

    しかしこの本には笹部氏の生前の功績だけでなく、笹部氏没後に”笹部桜”を

    守るため邸宅跡が岡本南公園(桜守公園)として整備されることとなるまでの

    軌跡(これが実現したのは岡本地区の人達の熱意と思いが大きかったようで

    す)、笹部新太郎と関わった人達が氏のことについて書かれた随筆の数々、氏

    の講演記録などとても興味深い内容が詰まった本でした。


    ちなみに”笹部桜”は笹部氏の創りだした60万本の桜の最後に生き残った一

    本で、花に気品があり美しく、年が経るにつれ一重から二重と変化し雄しべが

    花弁に変化する旗弁が特徴です。

    また成長力にも優れ、明治以降全国に広まり植栽される桜の9割を占めるまで

    になっていたソメイヨシノに対抗できる品種として笹部氏が期待をかけた新種

    の桜でした。




                吉野山に建立された”頌桜碑”と笹部桜 
                  頌桜碑についての話も載っています!



              吉野山”頌桜碑”側に植えられた”笹部桜”の花



    実務の人であった笹部新太郎氏とその対極の人とも言える東京大学名誉教授で

    あった三好学(みよしまなぶ)博士との確執などもいろんな方の書かれたもの

    や氏の講演内容から生々しく伝わってきました。


    第二巻を準備されているような書き方がされているので出版されるのであれば

    是非読んでみたいと思います



    第一章 桜入門
    第二章 「桜はおれの命だ」
    第三章 桜守公園と笹部桜
    第四章 地域と桜
    第五章 和田垣謙三と高碕達之助
    第六章 笹部新太郎を読む
    第七章 座談会「桜守 故笹部新太郎翁を偲ぶ」
    第八章 随筆アラカルト
    第九章 笹部新太郎を語る


     

     

    桜の本”櫻史”

    • 2011.06.02 Thursday
    • 06:42

    この”櫻史(おうし)”は初版が昭和16年と一昔以上前に出版された本で、

    その後平成2年(1990年)に講談社学術文庫で重版されました。







    著者は山田孝雄(やまだよしお)氏で植物学者ではなく国文学研究の第一人者

    です。


    この本は当時設立された櫻の会の会報「櫻」への寄稿文を編み成した本です。


    当時から「花は桜木、人は武士」ということわざが巷(ちまた)に広まってお

    り、その解釈として”武士と桜の散りぎわのよさを賛美したもの”であるとい

    う誤った解釈が行き渡っていることを危惧した著者が、本当の解釈はそうでは

    ないとやむにやまれぬ志をもち書き綴ったものです。



    内容は日本書紀の昔から昭和初期までの間の桜にまつわる様々な物語、出来

    事、作品、人物がほぼ時系列に並べられ書かれています。



    木花之開耶姫(コノハナノサクヤヒメ)、神泉苑(しんせんえん)での初めて

    の花見、奈良の都の八重桜の逸話、在原業平(ありわらのなりひら)と桜狩、

    西行法師(さいぎょうほうし)と桜、絵巻物の中の桜、太閤秀吉の吉野・醍醐

    の花見、徳川吉宗の功績、三熊思孝(花顛 かてん)の桜図、三春滝桜、荒川

    堤の桜、アメリカに渡った桜などなど・・・



    今までその歌だけ知っていたような和歌、漢詩、俳句や絵画もその詠まれたり

    描かれた場面・背景まで詳しく紹介されています。


    講談社学術文庫に収められたときに、山田忠雄氏(山田孝雄氏の長男)により

    読みやすくするために校訳などが追補されたようですが、それでも私の国語力

    では読むのは至難の技でした。


    かなりの部分を「こういうことかな」との勝手な解釈で読み進めてしまいまし




    5月8日の松伯美術館のブログ記事で、植えられているハナミズキ(赤花)が

    ワシントンに贈られた桜への返礼で渡ってきたものとされているが、その時の

    ハナミズキは白花だったと各種資料に書かれているので疑問だと書きました

    が、この”櫻史”によれば大正4年に最初に白花が、その翌年に紅色のハナミ

    ズキが贈られてきたと書かれていて、
    むっちゃすっきりしました。


    また附録には、このブログのタイトルにも使わせていただいた本居宣長の歌

    「敷島の大和心を人とはば 朝日ににほふ山桜花」や大和魂についての解釈な

    ども収められていて、読みどころ満載です!



    日本人と桜はやはり切っても切れないものであることを改めて感じさせてくれ

    る名著だと思います


    この本は現在書店にはないようなので、古書で購入しました。

    また、この本に書かれている場所、絵画なども見に行きたいと思っています。



    桜好きの方は是非とも入手され一読を!
     

    桜の本”桜の雑学辞典”

    • 2011.05.21 Saturday
    • 08:31
     
    桜を追い始めると桜の名所・名桜を訪ねるだけでなく、写真を撮ったり、桜の種類を覚えたり、桜の歴

    史を勉強したり、文学・絵画を鑑賞したり、桜を植えたり、桜にまつわるものを収集したり・・・だんだん

    深みにはまっていきます


    そんなときに広く桜についての知識を得るのにいい本が「おもしろくてためになる 桜の雑学辞典」

    です。





    「おもしろくてためになる 桜の雑学辞典」 井筒清次著 日本実業出版社 2007年3月10日初版



    桜に関する本はいろいろ出版されていますが、桜にまつわる植物学、文学、歴史、名所・名木ガイド、

    などあらゆる切り口から桜に関する情報・知識を整理し一冊にまとめた読みやすいこの本のようなも

    のはあまりありません。

    サクラの日本史年表なんかも掲載されています。


    読後は、つくずく日本人にとって桜はなくてはならない花であり、日本人のこころ・原点であるという思

    いを強くしました。


    ただし、写真は白黒で少なく紙の質もそこそこ。

    価格も抑えられていますので、しょうがないところですね。

    あくまでも読み物であり図鑑の類ではありません。


    一冊読めばかなりの桜通になれますよ

    桜の本”在所の桜”

    • 2011.05.17 Tuesday
    • 07:06
     
    桜を題材にした小説でもっとも有名なものと言えば水上勉(みずかみつとむ)氏の「櫻守(さくらもり)」

    でしょうか。

    その著者水上勉氏が各地の名桜、故郷(在所)の桜、14歳から19歳までを過ごされた京都等持院

    の桜のことなどを、桜を愛する様々な人たちやその桜を巡るエピソードなどを交えながら書き綴った

    エッセイ集が、「在所の桜(ざいしょのさくら)」です。





    「在所の桜」 水上勉著 立風書房  1991年3月20日 第1刷発行



    このエッセイの中には15代目佐野藤右衛門(現在の佐野藤右衛門氏は16代目)氏との交流や、小

    説「櫻守」を書くきっかけについてや裏話、「櫻守」の中では竹部庸太郎(たけべようたろう)として描か

    れている”櫻男”こと笹部新太郎(ささべしんたろう)氏とのやり取り、そしてその笹部新太郎氏が手掛

    けた荘川桜の世紀の大移植工事に感銘を受け太平洋と日本海を桜でつなぐという夢を抱き、その夢

    を成し遂げ若くして世を去った佐藤良二さんが訪ねてこられた話などなど興味深い話が次から次へ

    と披露されています。


    エッセイに取り上げられている桜を写真家水谷内健次さんが撮影された写真も併載されていますが

    これもなかなかいいです



    目次


     村の桜
     等持院の桜
     丹波周山
     忘れられた巨桜
     奥美濃
     円山公園枝垂桜
     雪の中の桜
     神代桜
     うちの太白
     荘川桜
     桜演習林
     ぜんまい桜
     桜街道
     三隅の桜
     老桜のこと
     京の桜、一つ二つ
     奇妙な桜
     八重桜の話
     今年の桜
     在所の桜
     水上村の桜
     汝が桜

    桜の本”桜伝奇”

    • 2011.05.12 Thursday
    • 07:03
     
    今年の関西地方での桜の季節はひとまず終了。

    一昨日からの雨で最後までがんばっていた桜の花もかなり散ってしまったようです


    桜は若葉・紅葉も楽しめますし、巨木となればその姿を眺めるだけでも何か感じるものがあるのです

    が、また来年の花を楽しみにそれまでの間は桜に関する書籍を読み、会いたい気持ちを高めるのも

    いいものです。


    いままでもブログの中で紹介してきた書籍もありますが、それ以外で私が読んだものを「桜の本」とし

    てこれから何冊か紹介したいと思います。




    「桜伝奇(さくらでんき)」 牧野和春(まきのかずはる)著 工作舎 1994年2月10日発行


    この本はジャーナリストである著者が日本人の心と桜との関係を探るために日本各地の桜を尋ね歩

    き、その桜と人々にまつわる物語を綴った書です。


    喜びの桜、悲しみの桜、勇気を与えてくれる桜、故郷の思い出の桜 ・・・


    偶然であった時の喜びも捨てがたいものがありますが、このような物語を知ってから桜に会いに

    行くと、その桜から受ける感動や思いは何倍にもふくれあがりますよ



    第1章 真鍋の桜(茨城県)

    第2章 根尾谷 薄墨桜(岐阜県)

    第3章 醍醐桜(岡山県)

    第4章 山高神代桜(山梨県)

    第5章 石部桜(福島県)

    第6章 荘川桜(岐阜県)

    第7章 常照皇寺の九重桜(京都府)

    第8章 伊佐沢の久保桜(山形県)

    第9章 高麗(こま)神社のしだれ桜(埼玉県)

    第10章 株桜(東京都)

    第11章 三春 滝桜(福島県)

    第12章 狩宿の下馬桜(静岡県)



       

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