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- 2016.06.15 Wednesday
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中津川の駅前には「栗きんとん発祥の地」の碑が建っています。
そして中津川の特産品情報がたくさんの「にぎわい特産館」へ!
その目的はこれ ↓
にぎわい特産館で限定販売されている人気和菓子店14店舗が協力して出来上がったという「栗きんとんめぐり」
7店舗の栗きんとんが一つづつ詰め合わさった「風流」と「ささゆり」の2種類があり、今回は「ささゆり」をチョイス!
旅のお供として購入しました。
どれもこれも美味しいのでどの店が一番とは言えませんね
その後、駅前の喫茶店のオーナーさんに教えて頂いた「落合の石畳」へ向かいましたが、途中の田んぼには刈り取られた
稲が杉丸太に稲架掛け(はざかけ)され干されていました。
「落合の石畳」は美濃の落合宿と木曽の馬籠宿を結ぶ難所の十曲峠に敷き詰められた自然石の石畳。
当時の石畳と、それに会わせて復元された石畳が800mに渡り整備されています。
この石畳を歩けば当時の旅人は大変だったんだろうな〜と当時を忍ぶことが出来ますよ。
そして江戸と京を結ぶ中山道69宿のうちで日本橋から数えて43番目の宿である「馬籠宿(まごめじゅく)」へ!
坂の街と言った感じで両側には復元された古い家並みが並びます。
ここではわらじ形ではなく団子形をした五平餅が有名と言うことでそれを戴きました。
馬籠宿は連休中ということもあってか、すごい人出だったのでそれに圧倒されてすぐに退散しました
次に向かったのが日本橋から数えて42番目の宿である「妻籠宿(つまごじゅく)」。
妻籠宿は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された江戸時代にタイムスリップしたような町並みが続きます。
妻籠宿の方はまだ人出も少なく落ち着いて散策ができました
旅の安全を祈ってくれているかのようなお地蔵さん。
お店には大きな毬付きの栗が売っていましたよ!
続きはまた次回に。
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良い旅をされてますね(^o^)
中津川の栗ですか、「栗きんとんめぐり」
7店舗の味比べ、とても楽しいです。
「落合の石畳」往時、往事が忍ばれます。
毬付きの栗、思わず手が出ます、とっても美味しそうです。
平べったい大きな五平餅、たべなしたよ〜。
若かったから特大胃袋でしたが、いろいろ食べてお腹がいっぱいでした。
木曽路の旅は渋いですね。
今は自分が渋いので、渋い旅を今ならどう感じるでしょうか。(~_~)
一度、訪れたいところです!!
棚田ではありませんか!! 石畳の道、妻籠宿、いいですね。
栗きんとんと五平餅、ああ、マングースさんは甘党なのね!
連休で人が多かったでしょう。道路事情は? 渋滞しませんでしたか?
奈良井に馬籠に妻籠に落合と中山道には色々な宿場がありましたが岐阜市内でも加納宿がありました・・・・・
私も妻籠が好きでした
以前は馬籠も長野県でしたが平成の合併で中津川市になりました
宿場町巡りも楽しそうですね
醒井宿も中山道ですね〜♪
今では信州へ行くときに中央自動車道で一気に走ることが
ほとんどで、途中は素通りです。
でもその途中にも魅力的な場所がいっぱいなんです。
しかも季節は秋!
栗の季節を堪能しないともったいないですね(^_-)
これまで目的地へ一気に行くことが多かったのですが、
途中のいい場所にも寄りながらゆっくりとした旅を満喫しました^^
栗きんとんの味比べ、いい企画だと思いました♪
五平餅は平べったいものしか食べたことがなかったので
こんな団子形のものは新鮮でした!
渋い柿も干していれば甘くなるように、若いときには
渋いだけの旅も、年を重ねてからの渋い旅は甘い旅となる
んでしょうかね〜(^_-)
初めて訪れましたがほんと良いところでした。
棚田も石畳も古い町並みもどれも魅力たっぷりでしたよ(^_-)
お酒はほとんど飲めないのでその反動でしょうか、
甘い物は大好きです♪
連休で人出は多かったのですが、渋滞はなんとか大丈夫でした。
そうなんです、白樺に会ったのは信州でした!
>宿場町巡りも楽しそうですね
中山道木曽路だけでも十一宿あったようですね。
その一つ一つを訪ねるのも面白そうです。
今度はこの辺りを目的地とした旅をしてみたいです^^